SA-100VR UV~NIRまでの低価格ファイバー分光器です。
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紫外220nm~近赤外1650nmまで
SA-100VRは国産低価格分光器として開発されました。
低価格でありながら、紫外220nm~近赤外1650nmまで計測可能な分光器です。
CCD検出器とInGaAs検出器を内蔵しております。
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■検出器部性能
CCD部
素子数 |
2048CH |
画素 |
0.014×0.2mm |
素子外形 |
28.672×0.2mm |
A/D |
16bit |
InGaAs部
素子数 |
512CH |
画素 |
0.025×0.5mm |
素子外形 |
12×0.2mm |
A/D |
16bit |
■使用素子
浜松ホトニクス社製 |
表面入射型CCDリニアイメージセンサ S11151-2048
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■分光部性能
VIS部
焦点距離 |
f = 70mm |
光学形式 |
ツェルニ・ターナ形 |
波長範囲 |
220nm~1000nm (波長範囲の変更はお申し付けください) |
分解能 ※1 |
約0.8nm/CH
実質分解能 FWM=約2nm (スリット10μm時)
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光入射部 |
SMAコネクタ (FCコネクタ変更可能/FCの場合はスリット交換ができません)
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※1 |
スリット幅(μm)を「10,25,50,75,100,200,300,500」より選択してください。
スリット幅を数種類お選びいただき、スリットのユーザーによる交換が可能です。 |
NIR部(スリットはVIS部と共通です。このため、分解能性能は入射共通スリットで決まります。)
焦点距離 |
f = 50mm |
光学形式 |
ツェルニ・ターナ形 |
波長範囲 |
900nm~1650nm (波長範囲の変更はお申し付けください) |
分解能 ※1 |
約1.5nm/CH
実質分解能 FWM=約4nm (スリット25μm時)
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■総合性能
インタフェース |
USB2.0 |
電源 |
電源(12V2A) |
OS |
Windows7 / 8 / 8.1 32/64bit |
PCスペック |
RAM/2GB 以上、HDD/100GB以上の空き
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■測定データサンプル