「徹底したお客様目線の開発」 創設以来、各お客様の光計測のご要望に対して真摯に向き合ってまいりました。 その中で、「ラマン計測を低価格で性能良く行いたい」というご要望を多く頂きました。 このような経緯の中で装置開発を進めてまいりました。 |
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「価格・性能・利便性の追求」 低価格なだけで性能が低い装置では意味がありません。 性能が良くても高価では検討が難しくなってきます。 「低価格で高性能かつ利便性が良い」ことを目指し、 多くの試行錯誤を経て、ついに実現することができました。 |
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「高い汎用性で多くの方に最適」 単体で測定が可能ですが、観察ユニットとの組み合わせで、画像観察をしながらの測定が可能です。 単体または観察ユニットは対物レンズ取り付け部がRMSマウントとなっているため、他社製対物レンズの使用が可能となっています。 顕微鏡取り付けユニット+顕微鏡との組み合わせで、顕微ラマン計測が可能となります。 また、ラマン計測だけにとどまらず、DAC測定にも使用が可能です。 |
①観察ユニット |
■特徴 ・観察用光源を搭載(脱入可能) ・観察光源の光量調整が可能 ・カメラ(Cマウント)を取り付け可能 ・簡易顕微ラマンとして使用可能 ■仕様 ・観察用光源:LED(光量調整可能) ・カメラマウント:Cマウント ・対物レンズマウント:RMS |
②顕微鏡取付ユニット |
■特徴 ・顕微鏡に取り付けが可能(オリンパス社/ニコン社) ⇒顕微ラマン分光測定が可能 ・モード切替が可能( 100/0 , 50/50 , 0/100 ) ・別売り自動ステージを組み合わせることでマッピング測定可能 |